カボチャの煮物って、おいしいけれども、煮込むのに時間がかかるし、調味料の加減が難しくて、味付けが毎回少しずつ変わってしまう。
なので、これまでは敬遠しがちでした。
でも、ホットクックユーザーの先輩から、塩だけで、おいしいカボチャの煮物をたった15分で作れると教えて頂き、我が家のヘビロテメニューに。
ほったらかしでおいしい料理を作れる頼れる味方↓
そこで今日は、塩だけで簡単にできるおいしいカボチャの煮物レシピをご紹介します。
ホットクックでカボチャの煮物 材料
・国産カボチャ 1/2(1/4でも可)
・塩 小さじ1
・水 80cc
※カボチャが1/4でも塩、水は同じ量でも大丈夫です。
普通の塩でも良いのですが、こちらの塩は、素材の味を引き立ててくれるので、どんな料理もおいしくなります。
【わじまの海塩】
原料は、石川県輪島沖の清浄な海水100%。
釜炊きせず、海水の上から熱を当て、40度未満の低温で緩やかに結晶させているとか。そのため素材に素早く浸透し、発酵を促し、究極の味、旨味が生じるそうです。
サラダなどはこの塩とオリーブオイルだけで感激のおいしさ!
ホットクックでカボチャの煮物 作り方
①適度な大きさに切ったカボチャと塩、水を鍋に入れ、お玉などで軽くかき混ぜる。
②手動の「煮物モード」で15分セットする。
※「まぜ技ユニット」でまぜると形が崩れるので、まぜません。
(我が家の旧式では2-2)
出来上がり↓
簡単すぎてレシピ紹介するのがはばかられるくらいです。
塩しか使っていないなんて信じられないくらい、ほんのり甘くて、上品なおいしいですよ。
発酵あんこを乗せると、即席いとこ煮にもなります。
ホットクックを買ってよかったこと
ホットクック を買ってから、塩、醤油、味噌の基本的な調味料だけでおいしい料理ができるので、それ以外の調味料をほとんど使わなくなりました。
さらに、油で炒めることもほとんどしなくなったので、油も全然減りません。
また、外食しなくても簡単においしい料理ができるので、「食事作るのがめんどくさいから外食しよう」という思考にめったにならなくなりました。
我が家は夫がお酒を飲むので、夕飯で外食をすると、1回あたり大人2人プラス子供1人で、約7,000から10,000円かかります。
10,000円かけて美味しくも不味くもない^^;外食をするくらいなら、ささっと作ってしまおう、と思えるようになりました。
「ホットクック は高いから」と、購入を迷っている方は、いきなり新機種ではなく、型落ちにするとだいぶお手頃ですよ。
我が家は旧式(無線LANなし)ですが、問題なく使ってます。
ホットクック でカボチャの煮物 まとめ
旬のカボチャでできるカボチャの煮物。
簡単でおいしいので、ぜひお試しください。